実例紹介

2023.08.17

穏やかに生活できる事を優先しています

みなさん こんにちは。
暦の上では秋となりましたが、まだまだ暑さが続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は、入院中の状態変化により老人ホームへの入居を検討された方の事例を紹介します。

ご相談内容

肺炎で入院していた80代男性が、入院中に脳梗塞を発症。
それが原因でADLが低下、経口摂取が困難になり胃瘻を造設。
痰の吸引も昼夜問わず行う必要がある。

リハビリをして少しでも回復してほしいが、担当医からは拘縮の予防は出来ても、
入院前のような生活ができるまでの回復は見込めないとのこと。
無理にリハビリをすることが負担になってはいけないので、
せめて穏やかに生活ができることを優先したい。
拘縮予防だけでも行えるなら希望したい。

提案内容

今回は、看護師が24時間対応でき機能訓練指導員が専任でいる施設などを
いくつか提案させていただきました。
このケースのポイントは入院中に状態変化、重い状態になることが稀にあり、
そのような場合、在宅での介護は難しくなる場合も少なくないです。

ご家族様からは、『自宅近くのエリアで、条件に合う施設が見つかって良かったです』
と仰っていただけました。

ご相談から入居まですべて無料でご案内致します。
ぜひ、お電話またはお問い合わせフォームにて、お気軽にご相談ください。

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