ケアハウス(軽費老人ホーム)に入居され、転居が必要になった90代女性の事例です。
※ケアハウスはそれほど介助が必要ではない方が入居される老人ホームで、イメージとしてはお膳を自分で下げられる方が入居されています。
こちらの女性はそのケアハウスにもう10年ほど住まれています。
自分で何でもできて元気に過ごされていましたが、最近になって、食堂まで自立移動が難しくなってきており、施設側が対応に困るようになっていたようです。
ケアマネージャーから老人ホーム紹介センターに連絡があります。
「今の施設だと対応できないので、転居先を探してもらえないか」とのこと。
ご子息はおらず、身元引受人として甥がいましたが、経済的支援はできない状況でした。
有料老人ホームだと十分対応できるのですが、現在の施設より月々3,4万円高くなってしまいますので、
現在、なるべく安く転居できる先を探して、見学にお連れしています。
ケアハウスは安くて入りやすいのですが、先々、転居の可能性が大きいので、
それも踏まえた上で、最初の入居先は検討したほうがいいいと感じています。
「老人ホームって違いがわからない。」
「私の両親はどこに入ったらいいの?」
「見学したいけど、どこを回っていいかわからない…」
などなど、悩むことは多いですよね。
老人ホーム紹介センター、センター長の飯澤が親身にお話を聞かせていただいております。
一人悩まず、まずはお気軽にご連絡いただれば嬉しいです。