こんにちは。信州老人ホーム紹介センタースタッフのオグチです。
飯澤は横文字が苦手。
しかし彼は最近「リレーション」という言葉にハマっています。
ビジネス用語でよく登場する横文字。
ファシリテーション、フィックス、キャッチアップ、アジェンダ、ボトムアップなどなど。
飯澤は意味も分からずに使っています。
意味不明なので、スルーしました。
さて、今日はそんな飯澤に同行して、居宅介護支援事業所と地域包括支援センターを回りました。
「やっぱりリレーションが大事だよね」と、彼は意味も分からず話していますが、飯澤の仕事はまさにリレーション。
リレーションは「関係」や「繋がり」という意味で、仕事の関係先と良好な関係を築くことです。
福祉業界や行政の方々の中には、営業されることに抵抗がある人もいます。
しかし飯澤は、持ち前の明るさと寄り添う心で信頼関係をつくっているので、ケアマネージャーや市役所職員から、老人ホームに関する相談を受けることが多々あります。
まさにケアマネージャーや行政担当者とのリレーションを構築しているのです。
今日はとあるケアマネージャーさんから、「ターミナル宣告を受け一人暮らししている方が、有料老人ホームを探していて、どこか紹介してくれないか」という相談を受けました。
困ったときはお互い様ですね。
利用者さん第一で、関係者が協力し、困りごとを解決していく。そんな現場を見させていただきました。
明日も飯澤は長野県内を走り回ります。