実例紹介

2024.02.16

認知症の進行により在宅での生活が難しくなった

みなさん、こんにちは!
寒さの中に春を感じる時期になりましたね。

ご相談内容

認知症が進行してきた父親を家で介護することが難しくなってきた、とのことで
同居されているご夫婦よりお問い合わせいただきました。

松本市の80代男性、介護度1、持病なし。
ご夫婦は、まだ現役で共働き。日中、お父様は自由に家で過ごされている。
入居を検討するきっかけは、認知症が進んでしまい、排泄関係の失敗が増えてきてしまっていて、
つきっきりの介護が難しい為、入居先施設の検討を始めたとのことでした。
年齢もあり、お身体の方はいろいろな動作が大変になってきている様子ではあるが、
なんとかご自身の足でも歩けるくらい。認知症からくる排泄のトラブルが問題のようでした。
その他にもお話をお伺いしていくと食事にこだわりのあるお父様のようで、
手作りの暖かいごはんを食べれるところが希望。

ご提案内容

配食のお弁当などは召し上がらない、というお話もあったので、
施設で手作りのご飯を提供していただける施設で、
なおかつ空室があり早めの入居相談が可能な施設をいくつかご紹介させていただく。

後日、他にご家族様で検討していた施設などと比較していただいた結果、
ご紹介させていただいた、松本市のグループホームにご入居をされました。

入居後、ご家族様が心配なさっていたお食事も、しっかり三食召し上がっていただけており、
落ち着いたご様子で過ごしていただけているとご様子をお伺いすることができました。

ご相談から入居まですべて無料でご案内致します。
ぜひ、お電話またはお問い合わせフォームにて、お気軽にご相談ください。

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