実例紹介

2019.12.13

息子と離れてゆっくり暮らしたい…

90歳代のお母さんと、その息子さんから相談がありました。

「主人が先に亡くなり、次男と2人で暮らしているのですが、今後のことを考えて老人ホームに入りたいと思っています。
一か所、施設を見つけて申し込んだんだけど、空きがなくて入れないそうで…。どこか一緒に探していただけませんか?」

話を聞くと、住宅型有料老人ホームに申し込んだそうなのですが、空きがなく、
また、お母さんは介護保険を使っていないので、入れる施設の候補が少なくて困っていたようでした。

 

希望に合う施設を探すため

「今住んでいる近くで見つからなければ、松本市や安曇野市に範囲を広げて探してみませんか?
心理的な距離感はあるけど、意外と車で30分くらいのところにも施設がありますよ!」

私が提案したのは、市街地から少し離れたサービス付き高齢者住宅です。

そして一緒に見学に行くことに。

見学に行く前は「コンビニやスーパーが近くになくて不便かしら」と不安な面も感じていたようですが、
リゾートのようなきれいな空間と、北アルプスの絶景、夏は屋上から花火大会も見れるということで
その施設をとても気に入られて、申し込みをされていました。

週1回、買い物送迎のサービスがあるので、お買い物の不安もありません

来春に空きが出るようで、今は楽しみに待っているそうです。

 

ーー後書きーー

お母さんが以前申し込まれて入居できなかった有料老人ホームは、所謂、”介護施設っぽさ”の雰囲気がある施設でした。

介護保険を使わず元気でお洒落なお母さん。

実は綺麗でゆっくり過ごせるリゾートマンション風な施設が良かったそうです。

しかし「贅沢はしてはいけない」という世代の方なので、気を使って正直に言えなかったみたい。

そんな謙虚な方でしたが、お母さん自身が「ここで暮らしたい!」と思える施設を紹介でき、
ご本人もとても喜んでくれて、私も嬉しかったです。

(飯澤)

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